摂取期間とアラキドン酸

アラキドン酸は薬ではないので飲んですぐ効果が出るものではありません。
基本的に認知症やアルツハイマー病などの予防のために飲んだり花粉症や風邪の予防や緩和のために免疫力を上げるために飲むものです。
摂取することで完治させるものではないと言うことを理解しておきましょう。

アラキドン酸はその特性ゆえに日々の食事の中で毎日摂取すること、そしてそれを継続することで効果が出るものです。
ですから、気が向いた時にたくさん摂るというのではほとんど効果はありません。
食生活が洋風化したことで日常の中でも意識しなくても摂れていることが多いです。
厚生労働省の発表では一日に必要なアラキドン酸の摂取量は1グラム以上です。
食事を抜いたり無理なダイエットをしていない限り肉や魚を毎日食べている人はだいたいの人が足りていると言われています。
しかし、脂っこいものが食べれなくなってくる40代後半あたりから摂取量が足りていない人が増えてきます。
そのため、日本人の50代以上の半数は摂取できていないと言われています。
肉が食べれなければ青魚やレバー、鶏卵・魚卵といった食材を食べるようにすれば改善することもできます。
しかし、こういった食べ物は好みが分かれるものでもあるので苦手な人はなかなか摂取量を増やせません。

そのような場合にはサプリメントでの摂取を心がけてみましょう。
サプリメントであれば毎日コンスタントにアラキドン酸が摂取できます。
また、持ち運びができるので飲み忘れが防げ継続して飲むこともできます。
更に、サプリメントであれば成分だけが抽出されているので脂肪を含みません。
アラキドン酸を含む食材は脂肪分が多いため、コレステロールにも気を付ける必要があります。

アラキドン酸を摂取してその効果が出るまで少なくとも1か月はかかると言われています。
免疫力向上のために飲んでいる人は一か月すると症状が緩和したことを自覚できる場合が多いです。
しかし、脳への効果は飲み始めて一か月しても自分ではあまり自覚できない場合がほとんどです。
ですが、これは将来のために現状維持や予防のために飲むことがほとんどです。
効果が感じられないからと言ってやめるのではなく継続して飲むようにしましょう。
しかし、積み重ねが先の認知症予防につながりますから継続して飲むようにしましょう。