身体反応を維持するアラキドン酸

身体反応とは何かあった時に自分の体を動かすことです。
たとえば、目の前に障害物があるのを認識したらこけないようによけます。
この身体反応のスピードにも個人差があります。
一般的に運動神経が鈍いと身体反応のスピードが遅いと言われています。
しかし、運動神経だけでなく脳の働きのスピードもかかわってきます。
運動神経の良し悪しは人によって異なりますし、向上させるのはTレーニングが必要で難しいものです。
しかし、脳の反応速度を上げるには運動神経をよくするよりも簡単です。
脳の反応速度を上げることで身体反応を良くすることができるのです。

脳の反応速度を上げることにもアラキドン酸が効果的です。
実は、ボクシング選手やスポーツ選手はアラキドン酸をしっかり取るよう指導されています。
これは、反射神経を鍛えるためです。
もちろん、アスリートは他にもトレーニングをして反射神経を鍛えます。
私たちが普段生活する分にはトレーニングはせずアラキドン酸で脳の働きをよくするくらいで身体反応は十分の状態にできるとされています。

たとえば、熱いものを触ってしまった時には反射神経が働きます。
脳で熱いと言う信号を受け取る前に神経が熱いものから手を放すよう指示を出します。
この、熱いと認識し手を放すまでの時間は一般的に加齢とともに遅くなります。
アラキドン酸を飲むことでこのスピードを少し早めることができます。

そして、身体反応を維持させる以外にも効果があります。
アルツハイマー病や認知症の予防はもちろん、免疫力の向上にも役立ちます。
免疫力を上げることで風邪やインフルエンザにかかりにくくなったり、アレルギー症状の緩和にも役立ちます。
最近の洋風化した食生活であれば基本的に毎日必要な摂取量は補えていると言われています。
しかし、肉類や卵にアレルギーがあったり苦手で食べない人は摂取量が補えていない可能性があります。
摂りすぎると脂肪の摂りすぎにもつながるので毎日一食はアラキドン酸が多く含まれるものを摂るようにしましょう。